丹波篠山間伐杉手廻しオルゴールは篠山生まれのオルゴールです

オルゴール誕生経緯

オルゴール誕生経緯

2009年私は、病後の快復を考えて転地療養として、西宮市から篠山市に移住しました。そして地域の活動の一環として、地域の住民の方々と獣害防止のノリ網の点検や補修のため、山に入ることが何回かありました。

西宮にいた頃、森林が荒廃していると本やニュースで知っていましたが、篠山に移住してそれが現実で、もっとひどい状態であることを知りました。荒れている山々を見て「もったいない」と常々思っていました。

私は2011年9月ある集まりで、宮崎市の飫肥杉(おびすぎ)を使った手回しオルゴールに出会いました。このオルゴールは宮崎飫肥杉再生プロジェクトの一環として作られたものでした。

先の「もったいない」気持ちとリンクして、いつしか「丹波篠山の間伐杉でオルゴールを作ることができれば・・・」と考えるようになっていました。

その考えが実現する出来事が、今春4月早々に、起こりました。それは、モンゴルの里でマリア味記子さん主催のマリアハーブ演奏会があり、そこでギター制作家の田中清人さんと出会ったことです。

田中さんはマリアハーブの製作を手掛けておられ、マリアハーブや古典ギターの説明のためこの演奏会にきておられたのです。田中さんに「間伐杉でオルゴールを作りませんか。」という話をすると、快く設計を引き受けていただきました。

そして、5月末には試作品が出来あがりました。

試作品は、従来のオルゴールの形とは大きくちがっていました。田中さんはギター作家ならではの発想で、底面の空間を広くすることで、「音が上に立ちのぼるような」柔らかい音を実現されたのです。

間伐杉はねんりん館を運営されている大山森林組合より提供していただきました。

燻煙熱処理は田中さんが楽器制作で使っておられる技術で、湖南市の野村隆哉研究所が研究開発をしています。所長の野村隆哉さんは当研究所を「楽器用材の拠点に」と考えておられ、心ある楽器制作家・ミュージシャンが多く集まっておられます。

オルゴール製作に携わった方紹介

  • 設計・試作品の製作・・・・田中清人さん(ギター作家、篠山市般若寺)
  • 間伐杉の提供・・・・平田信夫さん(大山森林振興会、篠山市大山)
  • 燻煙熱処理・・・・・野村隆哉さん(株式会社野村隆哉研究所、滋賀県湖南市)
  • 完成品の製作・・・・小島洋延さん(木工工房小島、篠山市野々垣)
  • 商品化全般担当・・・阿納 博(苦楽園読書くらぶ、篠山市藤岡口)

リンク集

オルゴール製作に携わった方のホームページ・ブログのリンクです。


バイオベルさんホームページ 宮崎飫肥杉オルゴールのメーカー  
http://www.bio-bell.com/index.html

マリア味記子さんホームページ「マリアミュージック」
http://www.mariamusic.jp

田中清人さんブログ 「ギター製作者の視点」
http://kiyond.blogspot.jp

野村隆哉研究所さんホームページ
http://homepage2.nifty.com/nsdswood/

ねんりん館さん 紹介ページ
http://tourism.sasayama.jp/

ナチョナルバックヤードさん  ショップ案内 
MMBに使用しているクリヤー塗料はナチョナルバックヤードさんに教えていただきました。
http://backyard.shop-pro.jp/

サウンドウッズさんホームページ
元気な森づくりをテーマに、森と街をつなぐ活動を展開しておられます。色々とアドバイスしていただきました。
http://www.soundwoods.net/


取材

神戸新聞2012年5月30日付け
ギター工房田中清人さん制作の手回しオルゴールの試作品です。今までにない斬新なフォルムです。音もすばらしい広がりのある響きです。miracle music box MMB の誕生です。本日、神戸新聞・丹波新聞の取材を受けました。4月8日に田中さんと「篠山の間伐材を使って手回しオルゴールを作ろう。」と決めましたが、ようやくキット製作の段階まできました。田中さんお疲れ様でした。(Facebookでのコメント)

画像をクリックすると拡大します。
s_newspaper_kobe_20120530 (2)

丹波新聞2012年9月3日付け
4月上旬、田中さんと篠山の間伐材でオルゴールを作ろうと決めました。5月の下旬、田中さん設計の試作品が出来あがって、その後私が製造・販売までを受けもちましたが、紆余曲折しながらやっと販売できるところまでたどりつきました。役割を果たせて、ほっとしています。丹波篠山間伐材オルゴールに携わっていただいた方々に、あらためて感謝しております。お疲れ様でした。皆さんとともに、本日丹波新聞の取材を受けました。(Facebookでのコメント)
s_newspaoer_tanba_20120903 (2)

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